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モーセそのつま父󠄃ちゝなるミデアンの祭司さいしヱテロのむれひをりしがそのむれ曠野あらのおくにみちびきてかみやまホレブにいたるに
Now Moses kept the flock of Jethro his father in law, the priest of Midian: and he led the flock to the backside of the desert, and came to the mountain of God, even to Horeb.


A. M. 2513. B.C. 1491. kept
〔詩篇78章70節〕
70 またそのしもべダビデをえらびてひつじをりのなかよりとり~(72) かくてダビデはそのこころの完全󠄃またきにしたがひてかれらをやしなひ そののたくみをもてこれをみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは
〔アモス書7章14節〕
14 アモスこたへてアマジヤにいひけるはわれ預言者よげんしやにあらず また預言者よげんしやにもあらわれ牧者ぼくしやなり くはつくものなりと
〔アモス書7章15節〕
15 しかるにヱホバひつじしたが所󠄃ところよりわれゆきわがたみイスラエルに預言よげんせよとヱホバわれにのたまへり
〔マタイ傳4章18節〕
18 かくて、ガリラヤの海邊うみべをあゆみて、二人ふたり兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、うみあみちをるをたまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。
〔マタイ傳4章19節〕
19 これにひたまふ『われしたがひきたれ、らばなんぢらをひとすなどものとなさん』
〔ルカ傳2章8節〕
8 この野宿のじゅくしてよるむれまもりをる牧者ひつじかひありしが、
Horeb
〔出エジプト記17章6節〕
6 われそこにてなんぢ前󠄃まへにあたりてホレブのいはうへたゝなんぢいはうつべししかせばそれよりみづいでたみこれをのむべしモーセすなはちイスラエルの長老等としよりたち前󠄃まへにてかくおこなへり
〔申命記1章6節〕
6 われらのかみヱホバ、ホレブにてわれらにつげいひたまへりなんぢらはこのやまをることすでにひさ
〔申命記4章10節〕
10 なんぢがホレブにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたてにヱホバわれにいひたまひけらくわがためにたみあつめよわれこれにわがことばきかしめこれをしてそのながらふるあひだわれおそるゝことをまなばせまたその子女こどもをしふることをなさしめんとすと
〔詩篇106章19節〕
19 かれらはホレブのやまにてこうしをつくりたるざうををがみたり
〔マラキ書4章4節〕
4 なんぢらわがしもべモーセの律法おきてをおぼえよ すなはちがホレブにてイスラエル全󠄃體ぜんたいのためにかれめいぜし法度のり誡命いましめをおぼゆべし
his father
〔出エジプト記2章16節〕
16 ミデアンの祭司さいしに七にん女子むすめありしが彼等かれらきたりてみづみづばちみて父󠄃ちゝ羊群むれみづかはんとしけるに
〔出エジプト記2章21節〕
21 モーセこのひととともにることをこのめりかれすなはちその女子むすめチツポラをモーセにあた
〔出エジプト記18章1節〕
1 こゝにモーセの外舅しうとなるミデアンの祭司さいしヱテロかみすべてモーセのため又󠄂またそのたみイスラエルのためにしたまひしことヱホバがイスラエルをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひしこときけり~(6) かれすなはちモーセにいひけるはなんぢ外舅しうとなるわれヱテロなんぢつまおよびこれともなるその二人ふたりをたづさへてなんぢいたると 〔出エジプト記18章6節〕
〔民數紀略10章29節〕
29 こゝにモーセその外舅しふとなるミデアンびとリウエルのホバブにいひけるは我等われらはヱホバがかつわれこれを汝等なんぢらあたへんといひたまひしところ進󠄃すゝゆくなりなんぢ我等われらとともにきた我等われらなんぢをして幸福さいはひならしめんはヱホバ、イスラエルに福祉さいはひくださんといひたまひたればなり
〔士師記4章11節〕
11 ここにケニびとヘベルといふものありかれはモーセの外舅しうとホバブのすゑなるがケニをはなれてケデシのほとりなるザアナイムのかしのかたはらにそのてんまくたり
kept
〔詩篇78章70節〕
70 またそのしもべダビデをえらびてひつじをりのなかよりとり~(72) かくてダビデはそのこころの完全󠄃またきにしたがひてかれらをやしなひ そののたくみをもてこれをみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者ぼくしゃうちなるアモスのことば これはユダのわうウジヤの イスラエルのわうヨアシのヤラベアムの 地震ぢしんの二ねん前󠄃まへかれしめされたるものにてイスラエルのこといへるなり そのことばいは
〔アモス書7章14節〕
14 アモスこたへてアマジヤにいひけるはわれ預言者よげんしやにあらず また預言者よげんしやにもあらわれ牧者ぼくしやなり くはつくものなりと
〔アモス書7章15節〕
15 しかるにヱホバひつじしたが所󠄃ところよりわれゆきわがたみイスラエルに預言よげんせよとヱホバわれにのたまへり
〔マタイ傳4章18節〕
18 かくて、ガリラヤの海邊うみべをあゆみて、二人ふたり兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、うみあみちをるをたまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。
〔マタイ傳4章19節〕
19 これにひたまふ『われしたがひきたれ、らばなんぢらをひとすなどものとなさん』
〔ルカ傳2章8節〕
8 この野宿のじゅくしてよるむれまもりをる牧者ひつじかひありしが、
the mountain
〔出エジプト記3章5節〕
5 かみいひたまひけるはこゝ近󠄃ちかよるなかれなんぢあしよりくつ脫󠄁ぐべしなんぢところ聖󠄄きよなればなり
〔出エジプト記18章5節〕
5 かくモーセの外舅しうとヱテロ、モーセの子等こどもつまをつれて曠野あらのきたりモーセがかみやまぢんはれところにいたる
〔出エジプト記19章3節〕
3 こゝにモーセのぼりてかみいたるにヱホバやまよりかれよびいひたまはくなんぢかくヤコブのいへひイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔出エジプト記19章11節〕
11 準備そなへをなして三日みつか第三日みつかめにヱホバ全󠄃體すべてたみ前󠄃まへにてシナイやまくだればなり
〔出エジプト記24章15節〕
15 しかしてモーセやまにのぼりしがくもやまおほひをる~(17) ヱホバの榮光えいくわうやまいただきもゆのごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵えたり 〔出エジプト記24章17節〕
〔列王紀略上19章8節〕
8 かれおき食󠄃くらかつその食󠄃しよくちからよりて四十にち四十ゆきかみやまホレブにいた

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ヱホバの使者つかひしばなか火燄ほのほうちにてかれにあらはるかれるにしばもゆれどもそのしばやけ
And the angel of the LORD appeared unto him in a flame of fire out of the midst of a bush: and he looked, and, behold, the bush burned with fire, and the bush was not consumed.


angel
〔創世記16章7節〕
7 ヱホバの使者つかひ曠野あらのいづみかたはらすなはちシユルのみちにあるいづみかたはらにてかれ遭󠄃ひて~(13) ハガルおのれさとしたまへるヱホバのをアタエルロイ(なんぢたまふかみなり)とよべりかれいふわれたるのちなほいくるやと 〔創世記16章13節〕
〔創世記22章15節〕
15 ヱホバの使者つかひふたゝびてんよりアブラハムをよび
〔創世記22章16節〕
16 いひけるはヱホバ諭󠄄さとしたまふわれおのれさしちかなんぢこのことなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをしまざりしにより
〔創世記48章16節〕
16 われをしてもろ〳〵災禍わざはひあがなはしめたまひし天使てんのつかひねがはくはこの童子わらべどもめぐみたまへねがはくは是等これらものわがとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのをもてとなへられんことをねがはくは是等これらうち繁殖ふえひろがるにいたれ
〔出エジプト記3章4節〕
4 ヱホバかれがきたりんとするをたまふすなはかみしばなかよりモーセよモーセよとかれをよびたまひければわれこゝにありといふに
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
〔申命記33章16節〕
16 寶物たからものうち產物さんぶつおよびしばうちたまひしもの恩惠めぐみなどヨセフのかうべのぞみその兄弟きやうだいべつになりたるものいたゞきくだらん
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔ホセア書12章4節〕
4 かれはてん使つかひ角力すまひあらそひて勝󠄃ちなきてこれめぐみをもとめたりかれはベテルにてかみにあへり其處そこにてかみわれらにものいひたまへり
〔ホセア書12章5節〕
5 これは萬軍ばんぐんかみヱホバなりヱホバはその記念きねんなり
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳20章37節〕
37 にたるものよみがへることは、モーセもしばくだりに、しゅを「アブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみ」とびてこれしめせり。
〔使徒行傳7章30節〕
30 四十しじふねんのちシナイやま荒野あらのにて御使みつかひしばほのほのなかにあらはれたれば、~(35) かれらが「たれが、なんぢててつかさまた審判󠄄さばきひととせしぞ」とひてこばみしのモーセを、かみしばのなかにあらはれたる御使みつかひにより、つかさまた《[*]》救人すくひてとして遣󠄃つかはたまへり。[*或は「贖人」と譯す。] 〔使徒行傳7章35節〕
bush burned
〔創世記15章13節〕
13 ときにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢたしかるべしなんぢ子孫しそん他人ひとくに旅人たびゞととなりてその人々ひと〴〵服󠄃事つかへん彼等かれら四百ねんのあひだこれなやまさん~(17) かくいり黑暗󠄃くらやみとなりしときけむり火焔ほのほいづかまどその切剖きりさきたるものなか通󠄃過󠄃とほれり 〔創世記15章17節〕
〔申命記4章20節〕
20 ヱホバなんぢらをなんぢらをてつかまうちすなはちエジプトより導󠄃みちびきいだして自己おのれ產業さんげふたみとなしたまへること今日こんにちのごとし
〔詩篇66章12節〕
12 人々ひと〴〵をわれらのかうべのうへにのりこえしめたまひき われらはのなかみづのなかをすぎゆけり されどなんぢそのなかよりわれらをひきいたし豐盛ゆたかなるところにいたらしめたまへり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ダニエル書3章27節〕
27 しうぼく將軍しやうぐん方伯はうはくおよびわう大臣だいじんあつまりてこの人々ひと〴〵たりこの人々ひと〴〵もこれを害󠄅がいするちからなかりきまたそのかしらかみけずその衣裳きものそこねず臭氣にほひもこれにつかざりき
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふつるぎ起󠄃おきわが牧者ぼくしやわが伴󠄃侶ともなるひとせめ牧者ぼくしやうちしからばそのひつじらんわれまたわがちひさ者等ものどもうへのぶべし
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔コリント後書1章8節〕
8 兄弟きゃうだいよ、われらがアジヤにて遭󠄃ひし患難なやみなんぢらのらざるをこのまず、すなはあつせらるることはなはだしくちからへがたくしてくる望󠄇のぞみうしなひ、~(10) かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、 〔コリント後書1章10節〕

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モーセいひけるはわれゆきてこのおほいなるみもの 何故なにゆゑしばもえたえざるかを
And Moses said, I will now turn aside, and see this great sight, why the bush is not burnt.


(Whole verse)
〔ヨブ記37章14節〕
14 ヨブよこれちてかみ奇妙くすし工作わざかんがへよ
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇111章2節〕
2 ヱホバのみわざはおほいなりすべてその事跡みわざをしたふものはこれをかんがへきはむ~(4) ヱホバはそのくすしきみわざをひとのこころにとめしめたまへり ヱホバはめぐみと憐憫あはれみとにてみちたまふ 〔詩篇111章4節〕
〔使徒行傳7章31節〕
31 モーセこれるところをあやしみ、認󠄃みとめんとして近󠄃ちかづきしとき、しゅこゑあり。いはく、

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ヱホバかれがきたりんとするをたまふすなはかみしばなかよりモーセよモーセよとかれをよびたまひければわれこゝにありといふに
And when the LORD saw that he turned aside to see, God called unto him out of the midst of the bush, and said, Moses, Moses. And he said, Here am I.


Moses
〔創世記22章1節〕
1 是等これらことのちかみアブラハムをこゝろみんとてこれをアブラハムよとよびたまふかれわれこゝにあり
〔創世記22章11節〕
11 ときにヱホバの使者つかひてんよりかれよびてアブラハムよアブラハムよとへりかれわれこゝにあり
〔創世記46章2節〕
2 かみよる異象まぼろしにイスラエルにかたりてヤコブよヤコブよといひたまふ
〔サムエル前書3章4節〕
4 ときにヱホバ、サムエルをよびたまふかれわれこゝにありといひて
〔サムエル前書3章6節〕
6 ヱホバまたかさねてサムエルよとよびたまへばサムエルおきてエリのもとにいたりいひけるはなんぢわれをよぶわれここにありエリこたへけるはわれよばずわがかへりていねよ
〔サムエル前書3章8節〕
8 ヱホバ、たびめに又󠄂またサムエルをよびたまへばサムエルおきてエリのもとにたりいひけるはなんぢわれをよぶわれここにありとエリすなはちヱホバの童子わらべをよびたまひしをさとる
〔サムエル前書3章10節〕
10 ヱホバきたりてちまへのごとくサムエル、サムエルとよびたまへばサムエルしもべきくかたりたまへといふ
〔詩篇62章11節〕
11 ちからはかみにありかみひとたびこれをのたまへり われ二次ふたゝびこれをきけり
〔使徒行傳9章4節〕
4 かれたふれて『サウロ、サウロ、なにわれ迫󠄃害󠄅はくがいするか』といふこゑをきく。
〔使徒行傳10章3節〕
3 ある午後ごご三時さんじごろ幻影まぼろしのうちにかみ使つかひきたりて『コルネリオよ』とふをあきらかにたれば、
〔使徒行傳10章13節〕
13 またこゑありてふ『ペテロ、て、ほふりて食󠄃しょくせよ』
unto him
〔申命記33章16節〕
16 寶物たからものうち產物さんぶつおよびしばうちたまひしもの恩惠めぐみなどヨセフのかうべのぞみその兄弟きやうだいべつになりたるものいたゞきくだらん

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かみいひたまひけるはこゝ近󠄃ちかよるなかれなんぢあしよりくつ脫󠄁ぐべしなんぢところ聖󠄄きよなればなり
And he said, Draw not nigh hither: put off thy shoes from off thy feet, for the place whereon thou standest is holy ground.


Draw not
〔出エジプト記19章12節〕
12 なんぢたみのために四周󠄃まはり境界さかひまうけていふべし汝等なんぢらつゝしんでやまのぼるなかれその境界さかひさはるべからずやまさはものはかならずころさるべし
〔出エジプト記19章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはくだりてたみいましめよおそらくはたみおしやぶりてヱホバにきたりてんとしおほくものしぬるにいたらん
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔ヘブル書12章20節〕
20 これ『けものすらやまれなば、いしにてうたるべし』とめいぜられしを、かれらは忍󠄄しのぶことあたはざりしゆゑなり。
put off
〔創世記28章16節〕
16 ヤコブをさましていひけるはまことにヱホバ此處このところにいますにわれしらざりきと
〔創世記28章17節〕
17 すなは惶懼おそれていひけるはおそるべきかな此處このところこれすなはかみ殿いへほかならずこれてんもんなり
〔ヨシュア記5章15節〕
15 ヱホバの軍旅ぐんりよしやうヨシユアにいひけるはなんぢくつあしより脫󠄁ぬぎされなんぢたちをるところ聖󠄄きよきなりとヨシユアしかなしぬ
〔傳道之書5章1節〕
1 なんぢヱホバのいへにいたるときにはそのあしつゝし進󠄃すゝみよりて聽聞きくおろかなるもの犧牲いけにへにまさる 彼等かれらはそのあくをおこなひをることをしらざるなり
〔使徒行傳7章33節〕
33 しゅいひたまふ「なんぢのあしくつ脫󠄁げ、なんぢのつところは聖󠄄せいなるなり。

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又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
Moreover he said, I am the God of thy father, the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob. And Moses hid his face; for he was afraid to look upon God.


I am
〔創世記12章1節〕
1 こゝにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢくになんぢしんぞくわかなんぢ父󠄃ちゝいへはなれてなんぢしめさんそのいた
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記26章24節〕
24 そのヱホバかれにあらはれていひたまひけるはわれなんぢ父󠄃ちゝアブラハムのかみなりおそるるなかれわれなんぢともにありてなんぢめぐわがしもべアブラハムのためになんぢ子孫しそんまさんと
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記31章42節〕
42 もしわが父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかしこものわれとともにいますにあらざればなんぢいまかならわれ空󠄃手むなしでにてさらしめしならんかみわが苦難なやみとわが勞苦はたらきをかへりみて昨夜さくやなんぢせめたまへるなり
〔創世記32章9節〕
9 ヤコブまたいひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムのかみわが父󠄃ちゝイサクのかみヱホバよなんぢかつわれにつげてなんぢくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢをよくせんといひたまへり
〔出エジプト記3章14節〕
14 かみモーセにいひたまひけるはわれありものなり又󠄂またいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし我有われありといふものわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふと
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記4章5節〕
5 ヱホバいひたまふかれらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバのなんぢにあらはれたることをかれらにしんぜしめんためなり
〔出エジプト記29章45節〕
45 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちをりかれらのかみとならん
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔エステル書3章4節〕
4 かれらモルデカイに日々ひびかくふといへどもきかざりければそのことなしをふさるべきかいなんとてハマンにこれをつげたり はモルデカイおのれのユダヤびとなることをかたりたればなり
〔詩篇132章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにちかひヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやにうけひていふ
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書11章20節〕
20 かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
〔ゼカリヤ書8章8節〕
8 かれらをたづさきたりてヱルサレムのなか住󠄃すましめんかれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとなりてとも誠實まこと正義ただしきをら
〔マタイ傳22章32節〕
32われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまへることをいままぬか。かみにたるものかみにあらず、けるものかみなり』
〔マルコ傳12章26節〕
26 にたるものよみがへることきては、モーセのふみなかなるしばくだりに、かみモーセに「われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまひしことあるを、いままぬか。
〔ルカ傳20章37節〕
37 にたるものよみがへることは、モーセもしばくだりに、しゅを「アブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみ」とびてこれしめせり。
〔使徒行傳7章31節〕
31 モーセこれるところをあやしみ、認󠄃みとめんとして近󠄃ちかづきしとき、しゅこゑあり。いはく、
〔使徒行傳7章32節〕
32われなんぢ先祖せんぞたちのかみすなはちアブラハム、イサク、ヤコブのかみなり」モーセ戰慄ふるひをのゝあへ認󠄃みとむることをず。
hid
〔創世記17章3節〕
3 アブラムすなは俯伏ふしたりかみ又󠄂またかれつげいひたまひけるは
〔士師記13章22節〕
22 こゝにマノアそのつまにむかひわれかみたればかならぬるならんといふに
〔列王紀略上19章13節〕
13 エリヤきゝかほ外套うはぎつゝいで洞穴󠄄ほらあなくちちけるにこゑありてかれのぞみエリヤよなんぢこゝにてなにをなすやといふ
〔ネヘミヤ記9章9節〕
9 なんぢわれらの先祖せんぞがエジプトにて艱難なやみうくるをかんがみその紅海こうかいほとりにてよばはりさけぶをきゝいれ
〔ヨブ記42章5節〕
5 われなんぢことみゝにてきゝゐたりしがいまをもてなんぢたてまつる
〔ヨブ記42章6節〕
6 こゝをもてわれみづからうら塵灰󠄃ちりはひなかにて
〔詩篇106章44節〕
44 されどヱホバはかれらのなくこゑをききたまひしとき その患難なやみをかへりみ
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり~(5) このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
〔イザヤ書6章5節〕
〔ダニエル書10章7節〕
7 この示現じげんたゞわれダニエル一人ひとりこれをたりわれともなる人々ひと〴〵はこの示現じげんざりしがなにとなくそのおほいをののきて逃󠄄にげかくれたり
〔ダニエル書10章8節〕
8 ゆゑわれひとり遺󠄃のこりたるがこのおほいなる示現じげんるにおよびてちからぬけさりかほいろまつたくかはりてすこしちからなかりき
〔マタイ傳17章6節〕
6 弟子でしたちこれきてたふし、おそるることはなはだし。
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロこれて、イエスのひざした平󠄃伏ひれふしてふ『しゅよ、われりたまへ。われつみあるものなり』
〔使徒行傳7章34節〕
34 われエジプトにたみ苦難くるしみ、その歎息なげきをききてこれすくはんためくだれり。いでわれなんぢをエジプトに遣󠄃つかはさん」
〔ヘブル書12章21節〕
21 そのあらはれしところきはめておそろしかりしかば、モーセは『われいたおそをのゝけり』とへり。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
thy father
〔使徒行傳7章32節〕
32われなんぢ先祖せんぞたちのかみすなはちアブラハム、イサク、ヤコブのかみなり」モーセ戰慄ふるひをのゝあへ認󠄃みとむることをず。

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ヱホバいひたまひけるはわれまことにエジプトにをるわがたみ苦患なやみまた彼等かれらがその驅使者おひつかふものゆゑをもてさけぶところのこゑきけわれかれらの憂苦うれひるなり
And the LORD said, I have surely seen the affliction of my people which are in Egypt, and have heard their cry by reason of their taskmasters; for I know their sorrows;


I have
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ~(25) かみイスラエルの子孫ひと〴〵かへりかみしろしめしたまへり 〔出エジプト記2章25節〕
〔出エジプト記22章23節〕
23 なんぢもし彼等かれらなやまして彼等かれらわれによばはらばわれかならずその號呼よばはりきくべし
〔サムエル前書9章16節〕
16 明日あくるひいまごろわれベニヤミンのより一箇ひとりひとなんぢにつかはさんなんぢかれにあぶらそゝぎてわがたみイスラエルのかしらとなせかれわがたみをペリシテびとよりすくひいださんわがたみのさけびわれ達󠄃たつせしによりわれこれをかへりみるなり
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇34章4節〕
4 われヱホバを尋󠄃たづねたればヱホバわれにこたへわれをもろもろの畏懼おそれよりたすけいだしたまへり
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇106章44節〕
44 されどヱホバはかれらのなくこゑをききたまひしとき その患難なやみをかへりみ
〔詩篇145章19節〕
19 ヱホバはおのれをおそるるものの願望󠄇ねがひをみちたらしめ その號呼さけびをききてこれをすくひたまふ
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔ヘブル書4章15節〕
15 われらのだい祭司さいしわれらの弱󠄃よわきおも遣󠄃ることあたはぬものにあらず、つみほかにしてすべてのこと、われらとひとしくこゝろみられたまへり。
I know
〔創世記18章21節〕
21 われいまくだりてその號呼さけびわれいたれるごとくかれら全󠄃まつたおこなひたりしやをんとすもししからずばわれるにいたらんと
〔詩篇142章3節〕
3 わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときもなんぢわがみちをしりたまへり ひとわれをとらへんとてわがゆくみちにわなをかくせり
by reason
〔出エジプト記1章11節〕
11 すなはち督者をさをかれらのうへかれらに重荷おもにをおはせてこれくるし彼等かれらパロのために府庫くらまちピトムとラメセスをたてたり

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われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
And I am come down to deliver them out of the hand of the Egyptians, and to bring them up out of that land unto a good land and a large, unto a land flowing with milk and honey; unto the place of the Canaanites, and the Hittites, and the Amorites, and the Perizzites, and the Hivites, and the Jebusites.


Canaanites
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあたふ~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記22章23節〕
23 なんぢもし彼等かれらなやまして彼等かれらわれによばはらばわれかならずその號呼よばはりきくべし~(31) 汝等なんぢらわれ聖󠄄きよきたみとなるべしなんぢらはにてけものさかれしものにく食󠄃くらふべからずなんぢらこれをいぬなげあたふべし 〔出エジプト記22章31節〕
〔出エジプト記34章11節〕
11 なんぢわが今日けふなんぢめいずるところのことまもわれアモリびとカナンびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふ
〔申命記7章1節〕
1 なんぢかみヱホバなんぢゆきべきところのなんぢ導󠄃みちびきいりおほく國々くに〴〵たみヘテびとギルガシびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとなどなんぢよりもかずおほくしてちからあるなゝつたみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんとき
〔ヨシュア記9章1節〕
1 こゝにヨルダンの彼旁かなたにおいて山地やまち平󠄃地ひらちレバノンにむかへる大海おほうみ濱邊はまべもろ〳〵わうすなはちヘテびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとたるものどもこれをきゝ
〔ネヘミヤ記9章8節〕
8 そのこゝろなんぢ前󠄃まへ忠信まめやかなるをそなはしこれ契󠄅約けいやくたててカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヱブスびとおよびギルガシびとをこれにあたへその子孫しそんさづけんとのたまひて終󠄃つひなんぢことばなしたまへりなんぢまことたゞ
I am
〔創世記11章5節〕
5 ヱホバ降臨くだりてかの人衆ひと〴〵たつまちたふとをたまへり
〔創世記11章7節〕
7 去來いざ我等われらくだ彼處かしこにて彼等かれら言語ことばみだたがひ言語ことば通󠄃つうずることをざらしめんと
〔創世記18章21節〕
21 われいまくだりてその號呼さけびわれいたれるごとくかれら全󠄃まつたおこなひたりしやをんとすもししからずばわれるにいたらんと
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだいたちにいひけるはわれしなかみかならず汝等なんぢら眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしにいたらしめたまはんと
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔詩篇18章9節〕
9 ヱホバはてんをたれてくだりたまふ そのみあししたはくらきことはなはだし~(19) ヱホバはわれをよろこびたまふがゆゑにわれをたづさへひろきところにだしてたすけたまへり 〔詩篇18章19節〕
〔詩篇22章4節〕
4 われらの列祖おやたちはなんぢに依賴よりたのめり かれら依賴よりたのみたればこれをたすけたまへり
〔詩篇22章5節〕
5 かれらなんぢをよびてたすけをえなんぢによりたのみてはぢをおへることなかりき
〔詩篇34章8節〕
8 なんぢらヱホバの恩惠めぐみふかきをあぢはひしれ ヱホバによりたのむものはさいはひなり
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔イザヤ書64章1節〕
1 ねがはくはなんぢてんさきてくだりたまへ なんぢのみまへに山々やま〳〵ふるひうごかんことを
〔ヨハネ傳3章13節〕
13 てんよりくだりしものすなはひとほかには、てんのぼりしものなし。
〔ヨハネ傳6章38節〕
38 それわがてんよりくだりしは意󠄃こゝろをなさんためにあらず、われ遣󠄃つかはたまひしもの御意󠄃みこゝろをなさんためなり。
deliver
〔創世記15章14節〕
14 又󠄂またその服󠄃事つかへたる國民くにたみわれこれさばかんそののち彼等かれらおほいなる財貨たからたづさへていで
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだいたちにいひけるはわれしなかみかならず汝等なんぢら眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしにいたらしめたまはんと
〔出エジプト記6章6節〕
6 ゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵われはヱホバなりわれなんぢらをエジプトびと重負󠄅おもにしたより携出ひきいだその使役はたらきをまぬかれしめ又󠄂またうでをのべおほいなるばつをほどこして汝等なんぢらあがなはん~(8) われわがをあげてアブラハム、イサク、ヤコブにあたへんとちかひし汝等なんぢら導󠄃みちびきいたりこれ汝等なんぢらあたへて產業もちものとなさしめんわれはヱホバなり 〔出エジプト記6章8節〕
〔出エジプト記12章51節〕
51 そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり
unto a good
〔創世記13章14節〕
14 ロトのアブラムにほかれしのちヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢあげなんぢところより西東にしひがしきたみなみ瞻望󠄇のぞ
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔出エジプト記3章17節〕
17 われすなはちいへわれなんぢらをエジプトの苦患なやみうちより導󠄃みちびいだしてカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヒビびとエブスびとすなはち乳󠄃ちゝみつながるゝにのぼりいたらしめんと
〔出エジプト記13章5節〕
5 ヱホバなんぢ導󠄃みちびきてカナンびとヘテびとアモリびとヒビびとエブスびとすなはちそのなんぢにあたへんとなんぢ先祖せんぞたちにちかひたまひしかの乳󠄃ちゝみつながるゝいたらしめたまはんときなんぢこのつきこのれいしきまもるべし
〔出エジプト記33章2節〕
2 われひとり使つかひ遣󠄃つかはしてなんぢさきだたしめんわれカナンびとアモリびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびと逐󠄃おひはらひ
〔出エジプト記33章3節〕
3 なんぢらをして乳󠄃ちゝみつながるゝにいたらしむべしわれなんぢうちにをりてはとものぼらじなんぢうなじこはたみなればおそらくはわれ途󠄃みちにてなんぢほろぼすにいたらん
〔民數紀略13章19節〕
19 またその住󠄃すむところのよきあしきその住󠄃すむところの邑々まち〳〵如何いかなるものなるか彼等かれらてんまく住󠄃すみをるかしろまち住󠄃すみをるかを
〔民數紀略13章27節〕
27 彼等かれらすなはちモーセにかたりて我等われらなんぢ遣󠄃つかはしゝにいたれりまこと其處そこ乳󠄃ちゝみつとながるこれその果物くだものなり
〔民數紀略14章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうかたりて我等われらゆき巡󠄃めぐりてうかゞひたりしはなはなり
〔民數紀略14章8節〕
8 ヱホバもし我等われらよろこびたまはゞわれらをその導󠄃みちびきいりてこれ我等われらたまはんこれ乳󠄃ちゝみつとのながるゝなるぞかし
〔申命記1章7節〕
7 なんぢめぐらして途󠄃みち進󠄃すゝみアモリびとやまそれとなれる處々ところ〴〵平󠄃野ひらの 山地やまち 窪地くぼち みなみ 海邊うみべ カナンびとレバノンおよび大河おほかはユフラテがはいた
〔申命記1章25節〕
25 その菓物くだものとりてわれらのもともちくだりわれらに復命かへりごとしていへ我等われらかみヱホバの我等われらあたへたまへるよきなりと
〔申命記8章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり瀦水たまりみづある(9) なんぢ食󠄃くら食󠄃物しよくもつかくるところなくなんぢなにとぼしきところあらざるなりそのいしはすなはちてつそのやまよりはあかゞねほりとるべし 〔申命記8章9節〕
〔申命記11章9節〕
9 またヱホバがなんぢらとなんぢらののち子孫しそんにあたへんとなんぢらの先祖せんぞたちちかひたまひし乳󠄃ちゝみつとのながるゝくににおいてなんぢらのながうすることをん~(24) およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし 〔申命記11章24節〕
〔申命記26章9節〕
9 このところわれらをたづさへいりてこのすなはち乳󠄃ちゝみつとのながるるわれらにたまへり~(15) ねがはくはなんぢ聖󠄄住󠄃所󠄃きよきすみかなるてんよりのぞなんぢたみイスラエルとなんぢわれらにあたへしとに福祉さいはひをくだしたまへこれがわれらの先祖せんぞたちちかひたまひし乳󠄃ちゝみつとのながるるなり
〔申命記26章15節〕
〔申命記27章3節〕
3 すでわたりてのちこの律法おきてもろ〳〵言語ことばをそのうへしるすべしすればなんぢかみヱホバのなんぢにたまふなる乳󠄃ちゝみつながるるくになんぢいるをることなんぢ先祖せんぞたちかみヱホバのなんぢいひたまひしごとくならん
〔申命記28章11節〕
11 ヱホバがなんぢあたへんとなんぢ先祖せんぞたちちかひたまひしにおいてヱホバなんぢ佳物よきものすなはちなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとをゆたかにしたまふべし
〔ネヘミヤ記9章22節〕
22 しかしてなんぢ諸國しよこく諸民しよみんかれらにあたへてこれ各々おの〳〵分󠄃わかとらしめたまへりかれらはシホンのヘシボンのわうおよびバシヤンのわうオグのたり~(25) かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔ネヘミヤ記9章25節〕
〔エレミヤ記2章7節〕
7 われ汝等なんぢら導󠄃みちびきてそののごときにいれその佳物よきものをくらはしめたりされ汝等なんぢら此處こゝにいりわがけがわが產業さんげふ憎にくむべきものとなせり
〔エレミヤ記11章5節〕
5 われなんぢらの先祖せんぞ乳󠄃ちゝみつながるるあたへんとちかひしことを成就なしとげんとすなは今日こんにちのごとしそのときわれこたへてアーメン、ヱホバといへり
〔エレミヤ記32章22節〕
22 このかれらにたまへりこれすなはなんぢがかれらの先祖等せんぞたちあたへんとちかひたまひし乳󠄃ちゝみつながるるなり
〔エゼキエル書20章6節〕
6 そのわれかれらにむかひてわがをあげエジプトのよりかれらをいだしがかれらのためにもとたるその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかんとせりこれすべてうちうるはしきものなり

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いまイスラエルの子孫ひと〴〵號呼さけびわれに達󠄃いたわれまたエジプトびとかれらをくるしむるその暴虐󠄃くるしめたり
Now therefore, behold, the cry of the children of Israel is come unto me: and I have also seen the oppression wherewith the Egyptians oppress them.


and I have
〔出エジプト記1章11節〕
11 すなはち督者をさをかれらのうへかれらに重荷おもにをおはせてこれくるし彼等かれらパロのために府庫くらまちピトムとラメセスをたてたり
〔出エジプト記1章13節〕
13 エジプトびとイスラエルの子孫ひと〴〵きびし動作はたらかしめ
〔出エジプト記1章14節〕
14 から力役つとめをもて彼等かれらをしてくるしみてわたらしむすなは和泥どろこね作甎かはらづくりおよび田圃はたけもろ〳〵わざにはたらかしめけるがそのはたらかしめし工作わざみなきびしかりき
〔出エジプト記1章22節〕
22 斯有かゝりしかばパロそのすべてたみめいじていふ男子をとこのとうまるるあらば汝等なんぢらこれをこと〴〵かはなげいれよ女子をんなのこみないかしおくべし
〔出エジプト記3章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるはわれまことにエジプトにをるわがたみ苦患なやみまた彼等かれらがその驅使者おひつかふものゆゑをもてさけぶところのこゑきけわれかれらの憂苦うれひるなり
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔傳道之書4章1節〕
1 こゝわれめぐらしてしたおこなはるるもろ〳〵虐󠄃遇󠄃しへたげたり 嗚呼あゝ虐󠄃しへたげらるものなみだながる これなぐさむるものあらざるなり また虐󠄃しへたぐるものには權力ちからあり 彼等かれらはこれをなぐさむるものあらざるなり
〔傳道之書5章8節〕
8 なんぢくにうち貧󠄃まづしもの虐󠄃遇󠄃しへたぐことおよび公道󠄃おほやけ公義ただしきまぐることあるをるもそのことあるをあやしむなかれ はそのくらゐたかひとよりもたかものありてそのひとうかがへばなり又󠄂またそれよりもたかものあるなり
〔エレミヤ記50章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふイスラエルのたみとユダのたみとも虐󠄃しへたげらるかれらをとりこにせしものみなかたくこれをまもりてはなたざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕
34 かれらをあがなものつよしその萬軍ばんぐんのヱホバなりかれかならずそのうつたへたゞしてこのやすきあたへバビロンに住󠄃すめもの戰慄をののかしめたまはん
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこなふ~(3) このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり 〔ミカ書2章3節〕
the cry
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔出エジプト記3章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるはわれまことにエジプトにをるわがたみ苦患なやみまた彼等かれらがその驅使者おひつかふものゆゑをもてさけぶところのこゑきけわれかれらの憂苦うれひるなり

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されきたわれなんぢをパロにつかはしなんぢをしてわがたみイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトより導󠄃みちびきいださしめん
Come now therefore, and I will send thee unto Pharaoh, that thou mayest bring forth my people the children of Israel out of Egypt.


(Whole verse)
〔サムエル前書12章6節〕
6 サムエルたみにいひけるはヱホバはモーセとアロンをたてしものなんぢらの先祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびきいだせしものなり
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔詩篇103章6節〕
6 ヱホバはすべて虐󠄃しへたげらるるもののために公義ただしき審判󠄄さばきとをおこなひたまふ
〔詩篇103章7節〕
7 おのれの途󠄃みちをモーセにしらしめ おのれの作爲しわざをイスラエルの子輩こらにしらしめたまへり
〔詩篇105章26節〕
26 又󠄂またそのしもべモーセとその選󠄄えらびたまへるアロンとを遣󠄃つかはしたまへり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔ホセア書12章13節〕
13 ヱホバ一人ひとり預言者よげんしやをもてイスラエルをエジプトより導󠄃みちびきいだし一人ひとり預言者よげんしやをもてこれまもりたまへり
〔ミカ書6章4節〕
4 われはエジプトのくによりなんぢ導󠄃みちびきのぼり奴隸どれいいへよりなんぢあがなひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを遣󠄃つかはしてなんぢさきだたしめたり
〔使徒行傳7章34節〕
34 われエジプトにたみ苦難くるしみ、その歎息なげきをききてこれすくはんためくだれり。いでわれなんぢをエジプトに遣󠄃つかはさん」
〔使徒行傳7章36節〕
36 このひとかれらを導󠄃みちびいだし、エジプトのにても、また紅海こうかいおよび四十しじふねんのあひだ荒野あらのにても、不思議ふしぎしるしとをおこなひたり。

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モーセかみにいひけるはわれ如何いかなるものぞやわれあにパロのもときイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトより導󠄃みちびきいだすべきものならんや
And Moses said unto God, Who am I, that I should go unto Pharaoh, and that I should bring forth the children of Israel out of Egypt?


(Whole verse)
〔出エジプト記4章10節〕
10 モーセ、ヱホバにいひけるはわがしゆわれもと言辭ことばひとにあらずなんぢしもべかたりたまへるにおよびてもなほしかりわれくちおもしたおもものなり~(13) モーセいひけるはわがしゆねがはくは遣󠄃つかはすべきものをつかはしたまへ 〔出エジプト記4章13節〕
〔出エジプト記6章12節〕
12 モーセ、ヱホバの前󠄃まへまうしていふイスラエルの子孫ひと〴〵すでわれきかわれくち割󠄅禮かつれいをうけざるものなればパロいかでわれにきかんや
〔サムエル前書18章18節〕
18 ダビデ、サウルにいひけるはわれたれぞわがいのちはなんぞわが父󠄃ちゝいへはイスラエルにおいていかなるものぞやわれいかでかわう婿むことなるべけんと
〔サムエル後書7章18節〕
18 ダビデわうりてヱホバの前󠄃まへしていひけるはしゆヱホバよわれたれわがいへなになればかなんぢこれまでわれ導󠄃みちびきたまひしや
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしら
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
〔イザヤ書6章5節〕
5 このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
(8) われまたヱホバのこゑをきくいはく われたれをつかはさんたれかわれらのためにゆくべきかと そのときわれいひけるはわれこゝにありわれをつかはしたまへ 〔イザヤ書6章8節〕
〔エレミヤ記1章6節〕
6 われこたへけるはあゝしゆヱホバよよわれは幼少をさなきによりかたることをらず
〔使徒行傳7章23節〕
23 年齡よはひ四十しじふになりたるとき、おのが兄弟きゃうだいたるイスラエルの子孫しそん顧󠄃かへりみるこゝろおこり、~(25) かれおのれによりてかみすくひあたへんとたまふことを、兄弟きゃうだいたちさとりしならんとおもひたるに、さとらざりき。 〔使徒行傳7章25節〕
〔コリント後書2章16節〕
16 このひとにはよりいづるかをりとなりていたらしめ、かのひとには生命いのちよりづるかをりとなりて生命いのちいたらしむ。たれにんへんや。
〔コリント後書3章5節〕
5 されどおのれ何事なにごとをもみづかさだむるにらず、さだむるにるはかみによるなり。

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かみいひたまひけるはわれかならずなんぢとともにあるべしこれはわがなんぢをつかはせる證據しるしなりなんぢたみをエジプトより導󠄃みちびきいだしたるとき汝等なんぢらこのやまにてかみつかへん

And he said, Certainly I will be with thee; and this shall be a token unto thee, that I have sent thee: When thou hast brought forth the people out of Egypt, ye shall serve God upon this mountain.


Certainly
〔創世記15章1節〕
1 是等これらことのちヱホバのことば異象まぼろしうちにアブラムにのぞみいはくアブラムよおそるるなかれわれなんぢ干櫓たてなりなんぢたまものはなはだおほいなるべし
〔創世記31章3節〕
3 ときにヱホバ、ヤコブにいひたまへるはなんぢ父󠄃ちゝくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢともにをらんと
〔出エジプト記4章12節〕
12 されけよわれなんぢのくちにありてなんぢふべきことををしへん
〔出エジプト記4章15節〕
15 なんぢかれにかたりてことばをそのくちさづくべしわれなんぢのくちかれくちにありてなんぢらのなすべきことをしへん
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔マルコ傳16章20節〕
20 弟子でしたちでて、あまね福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへ、しゅまたともにはたらき、伴󠄃ともなふところのしるしをもて、御言みことばかたうしたまへり〕
〔使徒行傳11章21節〕
21 しゅかれらとともにありたれば、數多あまたひとしんじてしゅ歸依きえせり。
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
token
〔創世記15章8節〕
8 かれいひけるはしゆヱホバよわれいかにしてわれこれたもつことをるべきや
〔出エジプト記4章1節〕
1 モーセこたへていひけるはさりながら彼等かれらわれしんぜず又󠄂またわがことばきゝしたがはずしていはんヱホバなんぢにあらはれたまはずと~(9) かれらもしこのふたつのしるしをもしんぜすしてなんぢことばきゝしたがはざるならばなんぢかはみづをとりてこれ陸地くがにそゝげなんぢかはよりとりたるみづ陸地くがにてとなるべし
〔出エジプト記4章9節〕
〔士師記6章17節〕
17 ギデオンこれにいひけるはわれもしなんぢのまへにめぐみかうむるならば請󠄃われかたものなんぢなる證據しるしせたまへ
〔士師記6章21節〕
21 ヱホバの使つかひにもてるつゑ末端さきいだしてにく無酵たねいれぬパンにれたりしかばいはよりもええあがりにく無酵たねいれぬパンをつくせりかくてヱホバの使つかひさりてそのみえずなりぬ
〔士師記6章36節〕
36 ギデオンかみにいひけるはなんぢかつていひたまひしごとくわがをもてイスラエルをすくはんとしたまはば~(40) そのかみかくのごとくにしたまふすなはち羊毛ひつじのけのみかわきてにはすべつゆありき 〔士師記6章40節〕
〔士師記7章11節〕
11 かれらのいふ所󠄃ところきくべししかせばなんぢつよくなりてなんぢてきぢんにくだることをんとギデオンすなはちしもべフラとともにくだりてぢんちうにある隊伍たいごのほとりにいたるに
〔士師記7章13節〕
13 ギデオン其處そこいたりしにあるひとその伴󠄃侶ともゆめかたりてりすなはちいふわれゆめたりしがゆめおほむぎのパンひとつミデアンのぢんちうまろびいりててんまくいたこれをうちたふくつがへしたればてんまくたふふせ
〔士師記7章14節〕
14 伴󠄃侶ともこたへていふこれイスラエルのひとヨアシのギデオンのつるぎほかならずかみミデアンとすべてのぢんえいこれわたしたまふなりと
〔詩篇86章17節〕
17 われにめぐみの憑據しるしをあらはしたまへ さらばわれをにくむものこれをみてはぢをいだかん そはヱホバよなんぢわれをたすけわれをなぐさめたまへばなり
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書37章30節〕
30 ヒゼキヤよわれがなんぢにたまふしるしはこれなり なんぢら今年ことし落穗おちぼよりはえたるものを食󠄃くら明年つぎのとし糵生ひつぢよりいでたるものを食󠄃くらはん 三年みとせにあたりてはまくことをなしかることをなし 葡萄ぶだうぞのをつくりてその食󠄃くらふべし
〔エレミヤ記43章9節〕
9 なんぢおほいなるいしりユダの人々ひと〴〵前󠄃まへにてこれをタパネスにるパロのいへ入口いりくちほとりなる磚窰かまど泥土つちうちかくして
〔エレミヤ記43章10節〕
10 かれらにいへ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれ使者つかひ遣󠄃つかははしてわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきそのくらゐをこのかくしたるいしうへすゑしめんかれ錦繡にしきをそのうへしくべし
〔エレミヤ記51章63節〕
63 なんぢこのふみ讀畢よみをはりしときこれいしをむすびつけてユフラテのうちなげいれよ
〔エレミヤ記51章64節〕
64 しかしていふべしバビロンはわれこれに災菑わざはひをくだすによりてかくしづみてまたおこらざるべしかれらはたえはてんと
  こゝまではヱレミヤのことばなり
ye shall
〔民數紀略1章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとしの二ぐわつ一日ついたちにヱホバ、シナイのおい集會しふくわい幕屋まくやうちにてモーセにつげいひたまはく~(10) ヨセフの子等こどもうちにてはエフライムよりはアミホデのエリシヤマ、マナセよりはバダヅルのガマリエル 〔民數紀略1章10節〕

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モーセかみにいひけるはわれイスラエルの子孫ひと〴〵所󠄃ところにゆきてなんぢらの先祖せんぞたちかみわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふといはんに彼等かれらもしそのなにわれいはなにとかれらにいふべきや
And Moses said unto God, Behold, when I come unto the children of Israel, and shall say unto them, The God of your fathers hath sent me unto you; and they shall say to me, What is his name? what shall I say unto them?


What is his name
〔創世記32章29節〕
29 ヤコブとふ請󠄃なんぢつげよといひければ其人そのひと何故なにゆゑにわがをとふやといひてすなは其處そこにてこれしゆくせり
〔出エジプト記3章14節〕
14 かみモーセにいひたまひけるはわれありものなり又󠄂またいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし我有われありといふものわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふと
〔出エジプト記15章3節〕
3 ヱホバは軍人いくさびとにしてそのはヱホバなり
〔士師記13章6節〕
6 その婦󠄃人をんなきたりてをつとつげいひけるはかみひとわれにのぞめりその容貌かたちかみ使つかひ容貌かたちのごとくにしていとおそろしかりしがわれのいづれよりきたれるやをとはかれまたわれつげざりき
〔士師記13章17節〕
17 マノア、ヱホバの使者つかひにいひけるはなんぢはなにぞなんぢことば效驗しるしあらんときはわれなんぢあがめ
〔箴言30章4節〕
4 てんのぼりまたくだりしものたれかぜをその掌中たなごころあつめしものたれみづころもにつつみしものたれのすべての限界かぎりさだめしものたれか そのなにぞ そのなになんぢこれをるや
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』
〔マタイ傳1章23節〕
23よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。

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かみモーセにいひたまひけるはわれありものなり又󠄂またいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし我有われありといふものわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふと
And God said unto Moses, I AM THAT I AM: and he said, Thus shalt thou say unto the children of Israel, I AM hath sent me unto you.


I AM hath
〔出エジプト記6章3節〕
3 われ全󠄃能ぜんのうかみといひてアブラハム、イサク、ヤコブにあらはれたりされわがのヱホバのこと彼等かれらしらざりき
〔ヨブ記11章7節〕
7 なんぢかみ深事ふかきこときはむるをんや 全󠄃能者ぜんのうしや全󠄃まつたきはむることをんや
〔詩篇68章4節〕
4 かみのみまへにうたへ そのみなをほめたたへよ のりをすぐるもののために大道󠄃おほぢをきづけ かれのをヤハとよぶ その前󠄃まへによろこびをどれ
〔詩篇90章2節〕
2 やまいまだなりいでずなんぢいまだ世界せかいとをつくりたまはざりしとき 永遠󠄄とこしへよりとこしへまでなんぢはかみなり
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔マタイ傳18章20節〕
20 二三人にさんにんわがによりてあつま所󠄃ところには、われもそのうちるなり』
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ヨハネ傳8章58節〕
58 イエスたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、アブラハムのうまれいでぬ前󠄃さきよりわれるなり』
〔コリント後書1章20節〕
20 かみ約束やくそくおほくありとも、しかりとふことはかれによりてりたれば、かれによりてアァメンあり、われかみ榮光えいくわうするにいたる。
〔ヘブル書13章8節〕
8 イエス・キリストは昨日きのふ今日けふ永遠󠄄とこしへまでもかはたまふことなし。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章8節〕
8 いまいまし、むかしいまし、のちきたりたましゅなる全󠄃能ぜんのうかみいひたまふ『われはアルパなり、オメガなり』
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
〔ヨハネ黙示録4章8節〕
8 このつの活物いきものおのおのつのつばさあり、つばさうちそと數々かずかずにて滿ちたり、ひるよる絕間たえまなくふ、 『聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、 むかしいまし、いまいまし、のちきたりたまふしゅたる全󠄃能ぜんのうかみ

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かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
And God said moreover unto Moses, Thus shalt thou say unto the children of Israel, The LORD God of your fathers, the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob, hath sent me unto you: this is my name for ever, and this is my memorial unto all generations.


The LORD
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
〔出エジプト記4章5節〕
5 ヱホバいひたまふかれらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバのなんぢにあらはれたることをかれらにしんぜしめんためなり
〔申命記1章11節〕
11 ねがはくはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバなんぢらをしていまあるよりは千ばいおほくならしめ又󠄂またなんぢらに約束やくそくせしごとくなんぢらを祝福めぐみたまはんことを
〔申命記1章35節〕
35 このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔歴代志略下28章9節〕
9 とき彼處かしこにヱホバの預言者よげんしやありそのをオデデといふかれサマリアにかへれる軍勢ぐんぜい前󠄃まへ進󠄃すゝみいでてこれいひけるはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバ、ユダをいかりてこれをなんぢらのわたしたまひしがなんぢらはてん達󠄃たつするほどの忿怒いかりをもてこれころせり
〔マタイ傳22章32節〕
32われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまへることをいままぬか。かみにたるものかみにあらず、けるものかみなり』
〔使徒行傳7章32節〕
32われなんぢ先祖せんぞたちのかみすなはちアブラハム、イサク、ヤコブのかみなり」モーセ戰慄ふるひをのゝあへ認󠄃みとむることをず。
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるはわれはなんぢの父󠄃ちゝかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみなりとモーセかみることをおそれてそのかほかくせり
〔出エジプト記4章5節〕
5 ヱホバいひたまふかれらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバのなんぢにあらはれたることをかれらにしんぜしめんためなり
〔申命記1章11節〕
11 ねがはくはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバなんぢらをしていまあるよりは千ばいおほくならしめ又󠄂またなんぢらに約束やくそくせしごとくなんぢらを祝福めぐみたまはんことを
〔申命記1章35節〕
35 このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔歴代志略下28章9節〕
9 とき彼處かしこにヱホバの預言者よげんしやありそのをオデデといふかれサマリアにかへれる軍勢ぐんぜい前󠄃まへ進󠄃すゝみいでてこれいひけるはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバ、ユダをいかりてこれをなんぢらのわたしたまひしがなんぢらはてん達󠄃たつするほどの忿怒いかりをもてこれころせり
〔マタイ傳22章32節〕
32われはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみなり」とたまへることをいままぬか。かみにたるものかみにあらず、けるものかみなり』
〔使徒行傳7章32節〕
32われなんぢ先祖せんぞたちのかみすなはちアブラハム、イサク、ヤコブのかみなり」モーセ戰慄ふるひをのゝあへ認󠄃みとむることをず。
my memorial
〔詩篇102章12節〕
12 されどヱホバよなんぢは永遠󠄄とこしへにながらへ そのみなはよろづにながらへん
〔ホセア書12章5節〕
5 これは萬軍ばんぐんかみヱホバなりヱホバはその記念きねんなり
〔ミカ書4章5節〕
5 一切すべてたみはみな各々おの〳〵そのかみによりてあゆしかれどもわれらはわれらのかみヱホバのによりて永遠󠄄とこしへあゆまん
〔マラキ書3章6節〕
6 それわれヱホバはかはらざるものなり ゆゑにヤコブの子等こらなんぢらはほろぼされず
〔ヘブル書13章8節〕
8 イエス・キリストは昨日きのふ今日けふ永遠󠄄とこしへまでもかはたまふことなし。
this is my name for ever
〔創世記2章2節〕
2 第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇135章13節〕
13 ヱホバよなんぢのみなはとこしへにたゆることなし ヱホバよなんぢの記念きねんはよろづにおよばん
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔詩篇145章2節〕
2 われごとになんぢをほめ世々よゝかぎりなく聖󠄄名みなをほめたゝへん
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり

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なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
Go, and gather the elders of Israel together, and say unto them, The LORD God of your fathers, the God of Abraham, of Isaac, and of Jacob, appeared unto me, saying, I have surely visited you, and seen that which is done to you in Egypt:


elders
〔創世記1章7節〕
7 かみ穹蒼おほぞらつくりて穹蒼おほぞらしたみづ穹蒼おほぞらうへみづとを判󠄄わかちたまへりすなはかくなりぬ
〔出エジプト記4章29節〕
29 かくてモーセとアロンゆきてイスラエルの子孫ひと〴〵長老としよりこと〴〵あつ
〔出エジプト記18章12節〕
12 しかしてモーセの外舅しうとヱテロ燔祭はんさい犧牲いけにへをヱホバにもちきたれりアロンおよびイスラエルの長老等としよりたちみなきたりてモーセの外舅しうととともにかみ前󠄃まへ食󠄃しよくをなす
〔出エジプト記24章11節〕
11 かみはイスラエルのこの頭人かしらたちにそのをかけたまはざりき彼等かれらかみ又󠄂また食󠄃くひのみをなせり
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、カヤパといふだい祭司さいし中庭なかにはあつまり、
〔使徒行傳11章30節〕
30 遂󠄅つひこれをおこなひ、バルナバおよびサウロのたくして長老ちゃうらうたちにおくれり。
〔使徒行傳20章17節〕
17 しかしてパウロ、ミレトよりひとをエペソに遣󠄃つかはし、敎會けうくわい長老ちゃうらうたちをびて、
〔ペテロ前書5章1節〕
1 われなんぢらのうちなる長老ちゃうらうたちにすゝむ(われなんぢらとおなじく長老ちゃうらうたるもの、またキリストの苦難くるしみ證人しょうにんあらはれんとする榮光えいくわうあづかものなり)
visited
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバそのいひごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふすなはちヱホバそのつげしごとくサラにおこなひたまひしかば
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだいたちにいひけるはわれしなかみかならず汝等なんぢら眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしにいたらしめたまはんと
〔出エジプト記2章25節〕
25 かみイスラエルの子孫ひと〴〵かへりかみしろしめしたまへり
〔出エジプト記4章31節〕
31 たみすなはちしん彼等かれらヱホバがイスラエルのたみをかへりみその苦患なやみをおもひたまふをきゝをかゞめてはいをなせり
〔出エジプト記13章19節〕
19 其時そのときモーセはヨセフのほねたづさはヨセフかみかならずなんぢらをかへりみたまふべければなんぢらわがほねこゝよりたづさづべしといひてイスラエルの子孫ひと〴〵かたちかはせたればなり
〔出エジプト記15章14節〕
14 國々くに〴〵たみきゝふるへペリシテに住󠄃もの畏懼おそれいだ
〔ルツ記1章6節〕
6 モアブのにてかれヱホバそのたみかへりみて食󠄃物しよくもつこれにたまふときゝければそのよめとともに起󠄃たちちてモアブのよりかへらんとし
〔詩篇8章4節〕
4 世人よのひとはいかなるものなればこれを聖󠄄念みこころにとめたまふや ひとはいかなるものなればこれを顧󠄃かへりみたまふや
〔ルカ傳1章68節〕
68むべきかな、しゅイスラエルのかみ、 そのたみ顧󠄃かへりみて贖罪あがなひをなし、
〔ルカ傳19章44節〕
44 なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』
〔使徒行傳15章14節〕
14 シメオンすでかみはじめて異邦人いはうじん顧󠄃かへりみ、そのうちより御名みな負󠄅ふべきたみたまひしことを述󠄃べしが、
〔ヘブル書2章6節〕
6 あるへんひとあかししてふ 『ひと如何いかなるものなれば、 これ御心みこゝろにとめたまふか。 ひと如何いかなるものなれば、 これ顧󠄃かへりたまふか。
〔ヘブル書2章7節〕
7 なんぢこれを《[*]》御使みつかひよりもしくひくうし、 光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをかむらせ、[*或は「しばしば御使よりも卑うし」と譯す。]
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦人いはうじんうちにありて行狀ぎゃうじゃううるはしくよ、これなんぢらをそしりてあくをおこなふものへる人々ひとびとの、なんぢらの行爲おこなひて、かへつて眷顧󠄃かへりみかみあがめんためなり。

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われすなはちいへわれなんぢらをエジプトの苦患なやみうちより導󠄃みちびいだしてカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヒビびとエブスびとすなはち乳󠄃ちゝみつながるゝにのぼりいたらしめんと
And I have said, I will bring you up out of the affliction of Egypt unto the land of the Canaanites, and the Hittites, and the Amorites, and the Perizzites, and the Hivites, and the Jebusites, unto a land flowing with milk and honey.


I will bring
〔創世記15章13節〕
13 ときにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢたしかるべしなんぢ子孫しそん他人ひとくに旅人たびゞととなりてその人々ひと〴〵服󠄃事つかへん彼等かれら四百ねんのあひだこれなやまさん~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔創世記46章4節〕
4 われなんぢともにエジプトにくだるべしまたかならずなんぢ導󠄃みちびきのぼるべしヨセフをなんぢのうへにおかんと
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだいたちにいひけるはわれしなかみかならず汝等なんぢら眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしにいたらしめたまはんと
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ~(25) かみイスラエルの子孫ひと〴〵かへりかみしろしめしたまへり 〔出エジプト記2章25節〕
〔出エジプト記3章9節〕
9 いまイスラエルの子孫ひと〴〵號呼さけびわれに達󠄃いたわれまたエジプトびとかれらをくるしむるその暴虐󠄃くるしめたり
unto the land
〔創世記15章14節〕
14 又󠄂またその服󠄃事つかへたる國民くにたみわれこれさばかんそののち彼等かれらおほいなる財貨たからたづさへていで
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあたふ~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす

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彼等かれらなんぢのことばきゝしたがふべしなんぢとイスラエルの長老等としよりたちエジプトのわうもとにいたりてこれへヘブルびとかみヱホバわれらにのぞめりされ請󠄃ふわれらをして三日みつかほどほど曠野あらのいらしめわれらのかみヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをせしめよと
And they shall hearken to thy voice: and thou shalt come, thou and the elders of Israel, unto the king of Egypt, and ye shall say unto him, The LORD God of the Hebrews hath met with us: and now let us go, we beseech thee, three days' journey into the wilderness, that we may sacrifice to the LORD our God.


And they
〔出エジプト記3章16節〕
16 なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
〔出エジプト記4章31節〕
31 たみすなはちしん彼等かれらヱホバがイスラエルのたみをかへりみその苦患なやみをおもひたまふをきゝをかゞめてはいをなせり
〔ヨシュア記1章17節〕
17 われらは一切すべてことモーセにきゝしたがひしごとまたなんぢにきゝしたがはんたゞねがはくはなんぢかみヱホバ、モーセとともにいましゝごとくなんぢともいまさんことを
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔エレミヤ記26章5節〕
5 われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
The LORD
〔出エジプト記7章16節〕
16 かれふべしヘブルびとかみヱホバわれなんぢにつかはしていはしむわがたみさらしめて曠野あらのにてわれつかふることをせしめよいままでなんぢきゝいれざりしなり
〔出エジプト記9章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの所󠄃ところにいりてかれにつげよヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれにつかふることをえせしめよ
〔出エジプト記9章13節〕
13 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるは朝󠄃あさはやくおきてパロの前󠄃まへにたちてかれへヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふるをえせしめよ
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ
〔出エジプト記7章16節〕
16 かれふべしヘブルびとかみヱホバわれなんぢにつかはしていはしむわがたみさらしめて曠野あらのにてわれつかふることをせしめよいままでなんぢきゝいれざりしなり
〔出エジプト記9章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの所󠄃ところにいりてかれにつげよヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれにつかふることをえせしめよ
〔出エジプト記9章13節〕
13 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるは朝󠄃あさはやくおきてパロの前󠄃まへにたちてかれへヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふるをえせしめよ
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ
and they
〔出エジプト記3章16節〕
16 なんぢゆきてイスラエルの長老等としよりたちをあつめてこれにいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハム、イサク、ヤコブのかみヱホバわれにあらはれていひたまひけらくわれまことになんぢらをかへりなんぢらがエジプトにてかうむるところのことたり
〔出エジプト記4章31節〕
31 たみすなはちしん彼等かれらヱホバがイスラエルのたみをかへりみその苦患なやみをおもひたまふをきゝをかゞめてはいをなせり
〔ヨシュア記1章17節〕
17 われらは一切すべてことモーセにきゝしたがひしごとまたなんぢにきゝしたがはんたゞねがはくはなんぢかみヱホバ、モーセとともにいましゝごとくなんぢともいまさんことを
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔エレミヤ記26章5節〕
5 われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
and thou
〔出エジプト記5章1節〕
1 そののちモーセとアロンいりてパロにいふイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ我民わがたみさらしめ彼等かれらをして曠野あらのおいわれまつることをえせしめよと~(3) かれいひけるはヘブルびとかみわれらにあらはれたまへり請󠄃我等われらをして三日みつかほど曠野あらのにいりてわれらのかみヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをえせしめよおそらくはヱホバ疫病えきびやう又󠄂また刀兵つるぎをもてわれらをなやましたまはん 〔出エジプト記5章3節〕
met
〔創世記12章1節〕
1 こゝにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢくになんぢしんぞくわかなんぢ父󠄃ちゝいへはなれてなんぢしめさんそのいた
〔創世記15章1節〕
1 是等これらことのちヱホバのことば異象まぼろしうちにアブラムにのぞみいはくアブラムよおそるるなかれわれなんぢ干櫓たてなりなんぢたまものはなはだおほいなるべし
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記48章3節〕
3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるはさき全󠄃ぜんのうかみカナンののルズにてわれにあらはれてわれしゆく
〔出エジプト記4章24節〕
24 モーセ途󠄃みちにあるときヱホバかれの宿所󠄃やどりにてかれ遇󠄃あひてころさんとしたまひければ
〔出エジプト記5章3節〕
3 かれいひけるはヘブルびとかみわれらにあらはれたまへり請󠄃我等われらをして三日みつかほど曠野あらのにいりてわれらのかみヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをえせしめよおそらくはヱホバ疫病えきびやう又󠄂また刀兵つるぎをもてわれらをなやましたまはん
〔出エジプト記25章22節〕
22 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記29章42節〕
42 これすなはちなんぢらが代々よゝたえ集會しふくわい幕屋まくやかどぐちにてヱホバの前󠄃まへさゝぐべき燔祭はんさいなりわれ其處そこにて汝等なんぢらなんぢものいふべし
〔出エジプト記29章43節〕
43 其處そこにてわれイスラエルの子孫ひと〴〵あは幕屋まくやはわが榮光さかえによりて聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記30章6節〕
6 なんぢこれを律法おきてはこかたはらなるまく前󠄃まへすゑ律法おきてうへなるしよくざい所󠄃しよむかはしむべし其處そこはわがなんぢところなり
〔出エジプト記30章36節〕
36 なんぢまたそのいく分󠄃ぶんこまかかてなんぢふところなる集會しふくわい幕屋まくやうちにある律法おきて前󠄃まへにこれをそなふべしこれ汝等なんぢらにおいてもつと聖󠄄きよものなり
〔民數紀略17章4節〕
4 しかして集會しふくわい幕屋まくやうち汝等なんぢらところなる律法おきてはこ前󠄃まへなんぢこれおくべし
〔民數紀略23章3節〕
3 しかしてバラムはバラクにむかひなんぢ燔祭はんさいかたはらたちをれわれゆかんとすヱホバあるひはわれきたりのぞみたまはんそのわれしめしたまふところのことすべてこれをなんぢつげんといひひとつ高處たかみのぼたるに
〔民數紀略23章4節〕
4 かみバラムにのぞみたまひければバラムこれにいひけるはわれ七箇なゝつだんまうけそのだんごとに牡牛をうし一匹ひとつ牡羊をひつじ一匹ひとつさゝげたりと
〔民數紀略23章15節〕
15 ときにバラム、バラクにいひけるはなんぢこゝにて燔祭はんさいかたはらたちをれわれまたもゆきあひまみゆることをせんと
〔民數紀略23章16節〕
16 ヱホバまたバラムにのぞみてことばをそのくちさづなんぢバラクのもとかへりてかくへとのたまひければ
〔イザヤ書64章5節〕
5 なんぢはよろこびてをおこなひなんぢの途󠄃みちにありてなんぢを紀念きねんするものを迎󠄃むかへたまふ よなんぢいかりたまへり われらはつみををかせり かかるさまなることすでにひさし 我儕われらいかですくはるるをんや
that we may
〔出エジプト記3章12節〕
12 かみいひたまひけるはわれかならずなんぢとともにあるべしこれはわがなんぢをつかはせる證據しるしなりなんぢたみをエジプトより導󠄃みちびきいだしたるとき汝等なんぢらこのやまにてかみつかへん
〔出エジプト記7章16節〕
16 かれふべしヘブルびとかみヱホバわれなんぢにつかはしていはしむわがたみさらしめて曠野あらのにてわれつかふることをせしめよいままでなんぢきゝいれざりしなり
〔出エジプト記8章25節〕
25 こゝにおいてパロ、モーセとアロンをめしていひけるは汝等なんぢらゆきくにうちにてなんぢらのかみ犧牲いけにへさゝげよ~(28) パロいひけるはわれなんぢらをさらしめてなんぢらのかみヱホバに曠野あらのにて犧牲いけにへさゝぐることをせしめんたゞあまり遠󠄄とほくはゆくべからずわがためにいのれよ 〔出エジプト記8章28節〕
〔出エジプト記9章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの所󠄃ところにいりてかれにつげよヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれにつかふることをえせしめよ
〔出エジプト記10章24節〕
24 こゝおいてパロ、モーセをよびていひけるは汝等なんぢらゆきてヱホバにつかへたゞなんぢらのひつじうしとゞめおくべしなんぢらの子女こどもまたなんぢらとともにゆくべし~(26) われらの家畜かちくもわれらとともにゆくべしひとひづめあとにのこすべからず我等われらそのうちとりてわれらのかみヱホバにつかふべきがゆゑなりまたわれら彼處かしこにいたるまではなにをもてヱホバにつかふべきかをしらざればなりと 〔出エジプト記10章26節〕
〔出エジプト記19章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵エジプトのいでのち第三月みつきめにいたりてそのにシナイの曠野あらのいた
〔エレミヤ記2章2節〕
2 ゆきてヱルサレムに住󠄃すめものみゝにつげよヱホバくいふわれなんぢにつきてなんぢわかとき懇切まことなんぢが契󠄅ちぎりをなせしときのあい曠野あらのなるたねまかにてわれしたがひしことをおぼゆと
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
three days'
〔出エジプト記8章27節〕
27 我等われら三日みつかほど曠野あらのにいりてわれらのかみヱホバに犧牲いけにへさゝげそのめいじたまひしごとくせんとす
〔出エジプト記13章17節〕
17 さてパロたみをさらしめしときペリシテびと近󠄃ちかかりけれどもかみ彼等かれらをみちびきてその通󠄃とほりたまはざりきたみ戰爭いくさくいてエジプトにかへるならんとかみおもひたまひたればなり
〔出エジプト記13章18節〕
18 かみ紅海こうかい曠野あらの道󠄃みちよりたみ導󠄃みちびきたまふイスラエルの子孫ひと〴〵行伍くみをたてゝエジプトのくにより

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われしるエジプトのわう假令たとひ能力ちからあるをくはふるも汝等なんぢらゆくをゆるさゞるべし
And I am sure that the king of Egypt will not let you go, no, not by a mighty hand.


no, not by a mighty hand
〔出エジプト記6章1節〕
1 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはいまなんぢわがパロになさんところのことるべしちからあるくははるによりてパロかれらをさらしめんちからあるくははるによりてパロかれらをそのくにより逐󠄃おひいだすべし
〔出エジプト記7章1節〕
1 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれなんぢをしてパロにおけることかみのごとくならしむなんぢ兄弟きやうだいアロンはなんぢ預言者よげんしやとなるべし~(14) ヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロはこゝろかたくなにしてたみさらしむることをこばむなり 〔出エジプト記7章14節〕
〔詩篇136章11節〕
11 イスラエルを率󠄃ひきゐてエジプトびとのなかよりいだしたまへるものにかんしやせよ そのあはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔詩篇136章12節〕
12 かひなをのばしつよきみてをもてこれをひきいだしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔イザヤ書63章13節〕
13 彼等かれらをみちびきてむまをはしるがごとくつまづかでふちをすぎしめたりしものはいづこにりや
will not
〔出エジプト記5章2節〕
2 パロいひけるはヱホバはたれなればかわれそのこゑにしたがひてイスラエルをさらしむべきわれヱホバをしらまたイスラエルをさらしめじ
〔出エジプト記7章4節〕
4 されどパロなんぢきかざるべしわれすなはちわがをエジプトにくはおほいなるばつをほどこしてわが軍隊ぐんたいわがたみイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのくによりいださん

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われすなはちわがベエジプトのうちもろ〳〵奇跡ふしぎおこなひてエジプトをうたそののちかれ汝等なんぢらさらしむべし
And I will stretch out my hand, and smite Egypt with all my wonders which I will do in the midst thereof: and after that he will let you go.


after that
〔創世記15章14節〕
14 又󠄂またその服󠄃事つかへたる國民くにたみわれこれさばかんそののち彼等かれらおほいなる財貨たからたづさへていで
〔出エジプト記11章8節〕
8 なんぢこのしんみなわがもとくだてわれをはいなんぢとなんぢにしたがふたみみないでよといはしかのちわれいづべしとはげしくいかりてパロの所󠄃ところよりいでたり
〔出エジプト記12章31節〕
31 パロすなはちうちにモーセとアロンをめしていひけるはなんぢらとイスラエルの子孫ひと〴〵起󠄃たちてわがたみうちよりいでさりなんぢらがいへるごとくにゆきてヱホバにつかへよ
〔出エジプト記12章39節〕
39 こゝ彼等かれらエジプトよりたづさへいでたるねりをもてたねいれぬパンをやけいまたねをいれざりければなりこれかれらエジプトより逐󠄃おひいだされてとゞこほるをざりしに又󠄂またなに食󠄃糧くひものをもそなへざりしに
〔士師記6章8節〕
8 ヱホバひとりの預言者よげんしやをイスラエルの子孫ひと〴〵遣󠄃おくりていはしめたまひけるはイスラエルのかみヱホバくいひたまふわれかつてなんぢらをエジプトよりのぼらせなんぢらを奴隸どれいたるのいへよりいだ
〔士師記8章16節〕
16 すなはちそのまち長老としよりたちとらいばらおどろこれをもちてスコテのひとこら
〔詩篇105章38節〕
38 エジプトはかれらのいづるをよろこべり かれらをおそるるのおもひそのうちにおこりたればなり
〔イザヤ書26章11節〕
11 ヱホバよなんぢのみてたかくあがれどもかれら顧󠄃かへりみず されどなんぢがたみをすくひたまふ熱心ねつしんばはぢをいだかん なんぢのてきをやきつくすべし
smite
〔出エジプト記7章3節〕
3 われパロのこゝろ剛愎かたくなにしてわがしるし奇跡ふしぎをエジプトのくにおほくせん
〔出エジプト記11章9節〕
9 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロなんぢきかざるべしこゝをもてがエジプトのくに奇蹟ふしぎをおこなふことますべし
〔申命記4章34節〕
34 なんぢらのかみヱホバがエジプトにおいてなんぢらの前󠄃まへにてなんぢらのためもろ〳〵ことなしたまひしごとかつ試探こゝろみ徴證しるし奇蹟ふしぎ戰爭たゝかひつよのべたるうでおほいなる恐嚇おどしをもてきたりこのたみをかのたみうちよりひきいださんとせしかみありしや
〔申命記6章22節〕
22 すなはちヱホバわれらの前󠄃まへにおいておほいなるおそるべきしるし奇蹟ふしぎをエジプトとパロとその全󠄃家ぜんかとにしめしたまひ
〔ネヘミヤ記9章10節〕
10 異兆しるし奇蹟きせきとをあらはしてパロとその諸臣しよしんとそのくに庶民もろもろのたみとをせめたまへりそはかれらはほこりてわれらの先祖せんぞたちせめしことをしりたまへばなりしかしてなんぢあげたまへることなほ今日こんにちのごとし
〔詩篇105章27節〕
27 かれらはヱホバの預兆しるしをハムのにおこなひ またそのくににくすしきわざをおこなへり
〔詩篇106章22節〕
22 ハムのにてくすしき事跡みわざをなし紅海こうかいのほとりにておそるべきことをなしたまへり かれはかゝかみをわすれたり
〔詩篇135章8節〕
8 ヱホバはひとより畜類けだものにいたるまでエジプトの首出うひごをうちたまへり
〔詩篇135章9節〕
9 エジプトよヱホバはなんぢのなかにしるしとくすしき事跡みわざとをおくりて パロとそのしもべとにのぞませたまへり
〔イザヤ書19章22節〕
22 ヱホバ、エジプトをうちたまはん ヱホバこれをうちこれをいやしたまふ このゆゑにかれらヱホバにかへらん ヱホバその懇求ねがひをいれてこれをいやしたまはん
〔エレミヤ記32章20節〕
20 なんぢ休徴しるし奇跡ふしぎなるわざをエジプトのおこなひたまひて今日こんにちにまでいたるまたイスラエルとほかたみうちにもしかりかくして今日こんにちのごとくになんぢあげたまへり
〔エレミヤ記32章21節〕
21 なんぢ休徴しるし奇跡ふしぎなるわざつよのべたるうでおほいなるおそろしきことをもてなんぢたみイスラエルをエジプトのより導󠄃みちびきいだし
〔使徒行傳7章1節〕
1 かくだい祭司さいしいふ『これのことはたしてかくごときか』~(13) 二度ふたゝびめのときヨセフその兄弟きゃうだいたちにられ、ヨセフの氏族しぞくパロにあきらかになれり。 〔使徒行傳7章13節〕
〔使徒行傳7章36節〕
36 このひとかれらを導󠄃みちびいだし、エジプトのにても、また紅海こうかいおよび四十しじふねんのあひだ荒野あらのにても、不思議ふしぎしるしとをおこなひたり。
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〔出エジプト記6章6節〕
6 ゆゑにイスラエルの子孫ひと〴〵われはヱホバなりわれなんぢらをエジプトびと重負󠄅おもにしたより携出ひきいだその使役はたらきをまぬかれしめ又󠄂またうでをのべおほいなるばつをほどこして汝等なんぢらあがなはん
〔出エジプト記7章5節〕
5 われわがをエジプトのうへのべてイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトびとうちよりいだときには彼等かれらわれのヱホバなるをしら
〔出エジプト記9章15節〕
15 われもしわが疫病えきびやうをもてなんぢとなんぢのたみうちたらばなんぢよりたゝれしならん
〔エゼキエル書20章33節〕
33 しゆヱホバいふわれわれかならずつよのべたるうでをもていかりそゝぎてなんぢらををさめん

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われエジプトびとをしてこのたみをめぐましめんなんぢとき空󠄃むなしうしてるべからず
And I will give this people favour in the sight of the Egyptians: and it shall come to pass, that, when ye go, ye shall not go empty:


(Whole verse)
〔創世記39章21節〕
21 ヱホバ、ヨセフとともにいましてこれ仁慈あはれみくは典獄ひとやをさ恩顧󠄃めぐみをこれにえさせたまひければ
〔出エジプト記11章3節〕
3 ヱホバつひにたみをしてエジプトびとめぐみかうむらしめたまふ又󠄂またそのひとモーセはエジプトのくににてパロの臣下しんかたみはなはおほいなるものえたり
〔出エジプト記12章36節〕
36 ヱホバ、エジプトびとをしてたみをめぐましめ彼等かれらにこれをあたへしめたまふかくかれらエジプトびとものとれ
〔ネヘミヤ記1章11節〕
11 しゆ請󠄃しもべ祈禱いのりおよびなんぢかしこむことをよろこぶなんぢしもべども祈禱いのりみゝかたむけたまへねがはくは今日けふしもべたすけて此人このひと前󠄃まへ憐憫あはれみさせたまへこのときわれわう酒人さかびとなりき
〔詩篇106章46節〕
46 かれらをおのがとりこにせられたるものどもにあはれまるることをしめたまへり
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもしひと途󠄃みちよろこばば そのひとあたをもこれやはらがしむべし
〔使徒行傳7章10節〕
10 すべての患難なやみよりこれすくいだし、エジプトのわうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいさせ、また智慧󠄄ちゑあたたまひたれば、パロこれててエジプトとおの全󠄃家ぜんかとのつかさとなせり。

前に戻る 【出エジプト記3章22節】

婦󠄃女をんなみなその隣人となりびととおのれのいへやどものとにきん飾󠄃品かざりぎん飾󠄃品かざりおよび衣服󠄃きぬこふべししかしてなんぢらこれをなんぢらの子女むすこむすめ穿戴きかぶらせよ汝等なんぢらかくエジプトびとものとるべし
But every woman shall borrow of her neighbour, and of her that sojourneth in her house, jewels of silver, and jewels of gold, and raiment: and ye shall put them upon your sons, and upon your daughters; and ye shall spoil the Egyptians.


But
〔創世記15章14節〕
14 又󠄂またその服󠄃事つかへたる國民くにたみわれこれさばかんそののち彼等かれらおほいなる財貨たからたづさへていで
〔出エジプト記11章2節〕
2 されなんぢたみみゝにかたり男女をとこをんなをしておのおのその隣々となり〴〵ぎん飾󠄃品かざりきん飾󠄃具󠄄かざりこはしめよと
〔出エジプト記12章35節〕
35 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵モーセのことばのごとくしエジプトびとぎん飾󠄃物かざりきん飾󠄃物かざりおよび衣服󠄃きぬこひたるに
〔出エジプト記12章36節〕
36 ヱホバ、エジプトびとをしてたみをめぐましめ彼等かれらにこれをあたへしめたまふかくかれらエジプトびとものとれ
〔詩篇105章37節〕
37 しろかね黄金こがねをたづさへて彼等かれらをいでゆかしめたまへり その家族やからのうちに一人ひとりのよわきものもなかりき
borrow
無し
spoil
〔ヨブ記27章16節〕
16 かれぎんつむことちりのごとく衣服󠄃ころもそなふることつちのごとくなるとも
〔ヨブ記27章17節〕
17 そのそなふるものただしひとこれをん またそのぎん無辜者つみなきものこれを分󠄃わかとら
〔箴言13章22節〕
22 よきひとはその產業さんげふ子孫しそん遺󠄃のこす されど罪人つみびと資財たから義者ただしきもののためにたくはへらる
〔イザヤ書33章1節〕
1 わざはひひなるかななんぢ害󠄅そこなはれざるにひとをそこなひ あざむかれざるにひとをあざむけり なんぢが害󠄅そこなふこと終󠄃をはらばなんぢそこなはれ なんぢがあざむくことはてなばなんぢあざむかるべし
〔エゼキエル書39章10節〕
10 かれよりをとりきたることはやしよりをきりとらずして甲冑よろひをもてもやしまたおのれかすめしものをかすめおのれものうばひしものものうばはんしゆヱホバこれを
the Egyptians